透明なマウスピース矯正(インビザライン)|港区で矯正なら泉岳寺駅前歯科クリニックへ

透明なマウスピース矯正(インビザライン)

MOUTHPIECE透明なマウスピース矯正(インビザライン)

矯正中のワイヤーが気になる方へ

矯正中のワイヤーが気になる方へ

矯正中のワイヤーが
気になる方へ

金属製のワイヤーとブラケットを使用するワイヤー矯正は、目立ちやすいという欠点があります。
装置による違和感や異物感、粘膜への刺激が気になる方もいらっしゃることでしょう。

そんな方には目立たないマウスピース矯正「インビザライン」がおすすめです。
インビザラインなら矯正中も快適に過ごすことができます。

目立たないマウスピース矯正「インビザライン」とは?INVISALIGN

01
インビザラインの特徴
  • 透明なマウスピースを使用する
  • 装置は着脱式で食事と歯磨きの際は取り外す
  • マウスピースは1日20~22時間装着する
  • マウスピースは1~2週間に1回の頻度で新しいものに交換する
  • 治療の開始時点ですべてのマウスピースが完成している
  • 比較的弱い力で歯を動かすため痛みも少ない
  • 金属アレルギーのリスクがない
  • 装置のお手入れがしやすい
  • 通院頻度は1~2ヵ月に1回
02
メリット・デメリット
インビザラインのメリット
  • 歯みがきがしやすいです
  • 1回の施術でもホワイトニング効果を得やすいです
  • 食事のストレスがありません
  • 矯正装置が目立ちにくいです
  • 診療頻度は2~3ヶ月に一度(初めのうちは月に一度くらい)
  • 診療時間は30分程度(場合によって1時間くらい)
  • 治療中のトラブルが少ないです
  • 矯正歯科中でもむし歯の治療が容易です
インビザラインのデメリット
  • 保険が適用できないため自費診療となります
  • 矯正装置に慣れるまで、痛みや圧迫感といった違和感を覚える場合があります(ほとんどの方が数日程度で慣れます)
  • 治療後に後戻りするリスクが考えられます
03
インビザライン®について
当クリニックでは、日本国内の薬機法において未承認の医療機器である「インビザライン®」というマウスピース型の矯正装置を使用した矯正歯科を行っています。
未承認医薬品
当クリニックにおいて、矯正方法のひとつとして提供するマウスピース型の矯正装置「インビザライン®」は、国内の医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器です。
入手経路
当クリニックでは「インビザライン®」の仕入れを、アライン・テクノロジー・ジャパン経由で行っております。
国内の承認医薬品等の有無
国内でもマウスピース型矯正装置は様々な種類があり、国内で薬事承認されているマウスピース型矯正装置も御座います。
諸外国における安全性等に係る情報
2020年10月までで、世界100ヶ国以上の国々で、900万人をこえる患者さまが矯正歯科を受けましたが、重大な副作用の報告はありません。
04
インビザラインの部分矯正
インビザラインの部分矯正
インビザラインには、部分矯正のプランも用意されています。「前歯だけ」の部分矯正のように、歯並びの一部分だけをピンポイントで治したい方には適した治療法といえます。

部分矯正なら、治療期間を大幅に短縮できますし、治療費も安く抑えられます。
インビザラインによる部分矯正の治療期間は3~18ヵ月程度、治療費は440,000~550,000円です。
ただし、部分矯正で全体の歯並び・噛み合わせを改善することはできませんので、その点はご了承ください。

また、部分矯正を適応できる症例と適応できない症例がある点にもご注意いただければと思います。

適応性と非適応性ADAPTIVE/NON-ADAPTIVE

インビザラインを使ったマウスピース矯正では、適応できる症例と適応できない症例があります
適応可能な症例
適応可能な症例
歯並びの乱れが比較的軽度であれば、インビザラインを適応できます。
出っ歯や受け口、乱ぐい歯など、いろいろな種類の歯並びを改善できます。
適応できない症例
適応できない症例
歯並びの乱れが大きい症例には、インビザラインを適応できないことがあります。
複数本の抜歯をして歯を大きく動かさなければならない症例や出っ歯や受け口の症状が強い症例などは、インビザラインではなく、ワイヤー矯正の方が適しています。
インビザラインの技術は年々進歩しており、適応範囲も徐々に広がっていますので、まずはお気軽にご相談ください。精密に検査した上で、最善といえる方法をご提案します。
治療のリスク・副作用
治療のリスク・副作用
歯を動かす歯列矯正には、歯茎が下がる、歯根が吸収する、歯の神経が死ぬ、顎関節症を発症するなどのリスクを伴います。
それはマウスピース型矯正装置のインビザラインも例外ではありません。

治療の流れFLOW

1
初診
始めに、患者さまのお口の状態を大まかに見せていただきます。
その上で、歯並びや噛み合わせの症状についてお聞きし、いくつか治療法を提案させていただきます。

初診はいわゆるカウンセリングであり、インビザラインに関するどのような質問にもお答えします。

インビザライン矯正の費用や治療期間、治療上の注意点なども遠慮せずお尋ねください。
2
精密検査
患者さまの歯並びや噛み合わせ、骨格の状態を正確に把握するために、さまざまな検査を実施します。
当院は、口腔内スキャナーiTero(アイテロ)を導入しており、従来の不快な歯型取りが不要となっています。歯科用CTやセファログラムによる画像診断も併せて行います。
3
診断・治療計画立案
iTero(アイテロ)で得られたデータを使い、クリンチェックと呼ばれる専用のシミュレーションソフトで治療計画を立案します。
インビザラインによって歯がどのように動いていくのかを3Dアニメーションで確認できます。
4
治療
治療計画に同意いただけましたら、いよいよマウスピース矯正の開始です。
透明なポリウレタン製のマウスピースを1日20~22時間装着し、1~2週間に1回の間隔で交換していくことで、歯が動いていきます。
5
アタッチメント・IPR 処置
インビザラインによる矯正治療では、歯の表面にアタッチメントというレジン製の突起を付けることがあります。
スペースが足りない場合は、歯の側面を少しだけ削るIPR(アイピーアール)を実施します。
そうした補助的な処置の要否は、治療計画を立てた段階でわかります。
6
保定装置装着
すべてのマウスピースを使い終えて、歯並びも予定通りきれいになったら、保定期間へと移行します。
リテーナーと呼ばれる保定装置を一定期間装着していただき、歯の後戻りを防止します。
7
メインテナンス
保定が終わった後も、定期的にメインテナンスを受けることで、美しい歯並びを維持しやすくなります。

費用・治療期間COST/TREATMENT PERIOD

矯正歯科治療費について

名目 金額 補足
矯正相談 ¥0
マウスピース治療(全顎) ¥770,000 透明のマウスピースを定期的に交換する矯正歯科
マウスピース治療(部分) ¥440,000~¥550,000 気になる部分だけをピンポイント行う矯正歯科

治療期間について

治療期間 通院回数
マウスピース矯正(全顎) 1~3年 月1~2回
マウスピース矯正(部分) 3~18ヶ月 月1~2回

マウスピース矯正は当院にお任せくださいMESSAGE

泉岳寺駅前歯科クリニックは、マウスピース矯正(インビザライン)の実績が豊富です。
全体矯正だけでなく、部分矯正にも対応しているため、さまざまなご要望にお応えできます。
港区三田や高輪でマウスピース矯正のインビザラインを検討中の方は、ぜひ泉岳寺駅前歯科クリニックまでご相談ください。
まずは丁寧にカウンセリングいたします。

よくある質問

Qマウスピース矯正は誰でも受けられますか?
A基本的にはどなたでも受けられます。
ただ、マウスピース矯正は軽度から中等度の症例に適した治療法なので、歯並びの乱れが大きい場合は別の方法を提案させていただくことがあるかもしれません。
Q治療期間はワイヤー矯正よりも長くなりますか?
Aマウスピース矯正でも、ワイヤー矯正と同等の治療期間で歯並びを治せます。
マウスピース矯正を選んだからといって、治療期間が極端に長くなるということはまずありません。
Qインビザラインはどの歯科医院で受けても同じですか?
Aインビザラインは、検査から診断、治療計画の立案に至るまで、そのプロセスの大半がシステム化されてはいるものの、歯科医師の知識・技術・経験によって結果が大きく変わります。
そのためインビザラインを任せる歯科医院は慎重に選んだ方が良いといえます。

症例紹介